糖尿病はグルカゴンの反乱だった

久々に、すごくいい情報に出会えました。

いまは電子書籍しかありませんが、これから何度も読み返して自分の知識としなければいけないモノに出会えました。

 

血糖値のお話とかは、もう今や誰でも知っていると思うんです。トレーナーと名乗る人なら、特にです。

減量中の、カロリーセロ飲料やスイーツ。自分もたくさん食べてました。

身体に吸収されないから、血糖値も上がらない。カロリーないから太らない。

そんな理論。

 

たしかに、いまのままの理論で言うと、正しいんです。

カロリーゼロや人工甘味料の話は、ネットでも出回っています。

でも反対派の意見は、ほとんどが『論理性に乏しい』。

 

「体がむくむ」「血糖値は上がる『可能性もあるんです』」とか

データも生理学的な根拠も乏しい。

 

この本には、まだ人工甘味料がかかわっている可能性や根拠は書かれていませんが

グルカゴンの作用でいろんなことが起きると仮定するのであれば

納得できることも多々あります。

 

とりあえず、この本を読みまくってちゃんと理解しよう。

おすすめの一冊です。

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