久々に土曜日は久しぶりに、本当に充実した時間を過ごせました。居酒屋でひたすら話しました、飲みました。あっという間でした。
この事業を立ち上げるにあたって、本当にいろんな事を考えました。
導入するマシンは当然ですが、場所や営業時間に、値段と言った当たり前の事から、施設名に会社名。
それらを決める前にしなければいけなかったが、どういった人をターゲットにするのか、何を提供するのか、どんなコンセプトで事業を行うのか。
それに、販促活動に使うツールは何?とか
いろんなシステムやHP,もう頭がいっぱいいっぱい。
自分なりに苦労して生み出したこの施設。
もう、綱渡り的というか、進みながらやるしかないし、もう結構失敗もしてるし。
ここは、こうしたらいいんちゃう?ここはコレの方がいいね。これはいらんやろね。
いやいや、これはもう業者さんにしてもらおうよ。
新しいこれ、買ってよ。
なにこの不細工なやつ。これどうにかしようよ。
オープンしてからも色々とお声を頂きました。
分かっている事でしたが、自分もそう思っているだけに心に刺さりまくってて。
ほんまに、くやしかった。
自分が1から生み出したこの施設に対して言われてることは、本当に心が痛んだ。この店は、自分の子供同然。
ほんとに、自分が一番わかってることだらけで。余計に、店に対して申し訳ない気持ちも出てきて。ごめん。
土曜日に飲みに行ったんですが、そういった苦労をストレートに見抜いて素直に店を褒めてくれた人がいました。
初めてでした。ほんと。
どれだけ嬉しかったか。
どれだけ救われたか。
この人やったら裏切られてもええか、と思えたのも初めてでした。
その人が、今後も友達でいましょうよ、これからはあだ名で呼びあって、敬語もなしで行きましょうよって。
そういえば、こういった事を分かってくれる友達って、おらんかったな。
ほんまに嬉しかった。
素直に嬉しかった。そんな土曜日でした。